こんにちは(^^)/ まだまだ蒸し暑く、湿度の高い日々が続いていますね。
家の中にいても適度な空調環境でなければ熱中症のリスクがあると言われていますので皆様お気を付けください。
さてこの時期、冷房をかけるか除湿にするかどちらが効率が良いか迷ったことはありませんか??
今回は冷房機能と除湿機能の違いについてご紹介しますね(^^♪
※ウェザーニュース様より画像抜粋させていただいています。
冷房運転は、部屋の空気の「温度」を下げることを一番に考えた機能。
除湿運転は、部屋の空気の「湿度」を下げることを一番に考えた機能。
人間は湿度60%に達するあたりから不快に感じると言われていますので、ジメジメするときには
エアコンの除湿(ドライ)機能。 これをうまく使うことで湿度をうまくコントロールすることができます。除湿機能とは、室内の空気を吸気し機器内で湿度を取り除いた空気を排気するエアコンの運転モードの一種です。
以前のコラムでもご紹介しましたが、昔から一般的に使用されている除湿は、弱冷房除湿と言います。ジメジメした空気の湿度を下げてさらさらした冷たい空気に換えてくれる機能で原理は冷房と同じです。水分を集めるために下げた空気をそのまま部屋に戻す作用をしています。これは弱い冷房をかけているのと同じようなものなので、冷房+除湿できてこの時期にはうってつけです(^_-)-☆
水分量を減らすとともに室内温度も下げるということですね👌
真夏に外気温、室温が高くて温度を下げたいときには冷房がお勧めです(^^)/
季節や湿度、気温によってうまくエアコン機能を使い分けるとより快適な空間でお過ごしいただけるかと思います。
まだまだ暑い夏はこれからですので皆様、お体ご自愛下さい。
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今日も皆様が心地よい空間でお過ごしいただけますように(^^♪