お役立ちコラムColumn

電気代を節約する方法(^_-)-☆

 暑い日々、皆様体調はいかがでしょうか。この暑さを乗る切るためにもエアコンは必需品ですが、消費電力を考えると少しでも節約したいのものです。

店舗や病院、工場など長時間エアコンを作動させる必要がある場合、特に電気代が気になるかと思います。

しかし、エアコンを止めるわけにはいきませんので少しでも節約になる豆知識を今回はお伝えしますね(^^♪

 

まず、そもそも古いエアコンを使っている場合は省エネ対策がされていないため新しいエアコンに交換することが望ましいです。それだけで電気代がかなり削減されます。

部屋の空間に合わせたエアコンを選ぶことも重要となります。業務用エアコンには天井埋込、壁掛け、天井吊り型、床置きタイプなどたくさん種類があります。天井裏や外環境、部屋の広さや形に合わせて種類と出力を検討することが大切です。

これらが気になる方は、空調機のホウエイにご連絡ください('◇')ゞ

電気代を節約するために皆様でできる省エネ対策としては、、

①フィルターの掃除

フィルターが目詰まりしているとエアコンの効率が下がりますので、定期的にフィルター清掃しましょう。冷房時で約4%の消費電力削減になるとされています。

②エアコン作動前に換気する

エアコンは作動し始めて設定温度にするまでに多くの電力を使うので、室内の外気を逃がしてからエアコンの運転を始めることで無駄な電力を節約できます。

③設定温度と風量、風向の見直し

エアコンの設定温度は1℃変えるだけで電気代も変わります。環境省は夏の室温を28℃とすることを推奨しています。設定温度を決めるときの目安にしてください。ためしに設定温度を上げてみてその場で過ごす方が心地よい空調環境であれば良いですね!!

また、風量は自動に設定するのがポイントです。効率よく空調機が風力を調節してくれるので余分な電力消費を防げます。

風向は上向きがお勧めです。空気の循環で温度のムラを防ぎます。

④室外機の日よけ

室外機は直射日光が当たらない場所に置くことが望ましいですが、難しい場合はカバーで日射を防止することで省エネ対策となります。大手空調メーカーも節電方法として推奨しています。

ただ、吹き出し口をふさいでしまわないように気を付けましょう。

⑤24時間営業の店舗や工場、病院はこまめにエアコンの電源を切るよりも1日つけっぱなしの方が消費電力の総量は低いと言われています。2週間おきにフィルター清掃は必要ですが、つけっぱなしでおすごしいただいていいでしょう。

 

これらの豆知識で皆様のお役に立てたら幸いです。

自分たちで出来ることで無駄な電力を削減し、電気代をしっかり節約して快適に夏を過ごしましょう(^^)/

業務用エアコンのことでお困りの際は空調機のホウエイまでご連絡ください。

お電話でもメールでも受け付けています(^^)/

 

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